にわかマンガ部

『西原理恵子のりえさん手帖』より お題「禅」

毎週月曜日の毎日新聞『西原理恵子のりえさん手帖』お題《禅》】https://t.co/cxV2TWBeSR #母 #ママ #ダイエット #酒 #リバウンド pic.twitter.com/XIS6BzJOru— 不滅の恋人 (@ImmotalBeloved) 2018年8月21日 このツイートは、今日回ってきたのですが、禁酒と…

永遠のみそ汁 さくらももこさんを悼む

今日は、買い物に出かけて、ブックオフに寄ってきました。 お目当てのマンガを探していると、これがふと目に留まりました。 ブックオフにマンガを探しにいったら、これを見つけた。 さくらももこさんの『神のちから』(Ikki comix)です。 結局、お目当ての…

ことばと肉・・羽海野チカ『ハチミツとクローバー』

今年の夏はいろんな意味で暑かった。 メディアが連日リオ・オリンピックで賑わっていたし、個人的には甲子園大会も連日テレビで観戦した。 そして例年になく地元鳥取市の気候が暑かった。 甲子園とオリンピックがほとんど同時に終わって、夏の暑さが引きかけ…

健康と笑いとマンガ家とわたしたち・・吾妻ひでお『失踪日記』『アル中病棟』

このところブログを更新することができませんでした。 ほとんどなにも頭に浮かばなくて、小説を読んでも長続きせず、昨夜はマンガを一話読んだだけでくたびれるというありさまでした。 そのマンガが吾妻ひでおさんの『失踪日記』で、あんまりおいしそうにお…

なりきり古代人として 近藤ようこ『死者の書』

近藤ようこ『死者の書』上下巻を読みました。 原作は民俗学者・国文学者の折口信夫です。 僕は本も漫画も読むのが遅いのですが、この漫画はほとんど一気読みしました。 藤原南家、豊成の娘、郎女(いらつめ)は、外の様子も知らない箱入り娘でしたが、千部写…

つれづれなるままに 日暮らし 硯にむかひて 「Kiss4月号」

Kiss4月号に「のだめカンタービレ」の読み切りが掲載されています。 僕は単行本で読んでいて、しかも未だ完読してないのですが、Kissを読んでみました。 ツイッターで予告があったとおり、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番でした。 ラフマニノフといえば、…

貯水槽の上の美少女 ほしよりこ『逢沢りく』

まず、このマンガの特徴は、上下巻以外、ひとつも区切りがないことです。 第何話というような切れ目が一切ありません。 だからどこで一息つくとか、読者は自分で判断することになります。 なんでもないことに思われそうですが、この作品のテーマに「技巧」が…

背筋を伸ばしたくなるマンガ 高野文子『黄色い本』と『るきさん』

高野文子さんの『黄色い本』の表題作「黄色い本」を読みました。 何かで素敵な読書論になっているとの評を読んだからです。 若い人に混じって書店のマンガコーナーをうろうろ探していると、だんだん場違いなような気がして恥ずかしくなったのですが、「読書…

橋の上からの劇場  トーマの心臓、うる星やつら、3月のライオン

先日、『うる星やつら』を久しぶりに読んでいました。 そこで、おや?と思ったのが、三宅しのぶの髪型でした。 ちょうど『トーマの心臓』も読みかえしていたので、なんか似てると思ったのです。 三宅しのぶの髪型が似ていたのは、なんとトーマ・ヴェルナーで…

ゴーン、ゴーン、ゴーン  ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」と『のだめカンタービレ』第5巻

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、ある時、ワンフレーズがとても自分の琴線に触れたことがありました。 第1楽章の4分ぐらいから始まるピアノとオーボエのパートで、ほんとに綺麗だなーと思って、思わず涙がポロリとこぼれました。 つらい時期だったか…