たー坊の日記

読むこと、聞くこと、書くこと、世界の探求

哲学

一の成立の起源

一はどのようにして成立したか。想像するに、矛盾律を発見したことで成立したのではないか。矛盾律とは、Aであり同時に非Aであることはできないというものだ。具体的にいうとこういうことだ。僕はこのリビングの椅子に座りながら、となりの部屋のソファに座…

なんでもベスト5 哲学書編

なんでもベスト5 哲学書編 ♪ちゃらららら ちゃらららら はい、BGMは「Heat is on」です。 とんねるずのオールナイトニッポンのワンコーナーですね。 どんなネタをやっていたのか忘れてしまいましたが、ま、なんでもベスト5です。 今更ですが、インターネッ…

ノマド・ドゥルーズ・アナグラム

本棚の整理をしていたら、ノマドロジーということばが目に留まりました。 篠原資明『ドゥルーズ』のサブタイトルですが、これってあのノマドワークと関係あるのかなぁと思いました。 常見陽平『自由な働き方をつくる』によると、ノマドとはもともと遊牧民と…

ねじまき鳥クロニクルの系譜学

今日もグズグズしている。 — nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30 電話があったけど出なかったので、物語が始まらなかった。 — nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30 井戸にまつわる話が何かあるかもしれない。調べてみようっと。 — nakayama (@teketekeCm)…

吉本隆明さんとの気分的な切断について

村上春樹さんを好きになってたくさん読んでいると、村上さんがどういう人の影響を受けてきたかということも知りたくなります。 ドストエフスキーとかフィッツジェラルドとかチャンドラーとかが有名です。 一方でいま現役の知識人や影響力を持つ人の多くに影…

哲学よもやま話

自我とは何か。 もう少し砕けた言い方をすれば、わたしって何? 西洋近現代哲学がテーマにしたのは、第一にこの問題だったのではないかと思います。 はじめにデカルトの「我思う故に我あり」があって、カントの理性批判等が続き、ヘーゲルの絶対精神で完成を…

可能性の条件について

可能性の条件という言い方をどこで覚えたのだろうと思って、ググって調べてみた。カント哲学や法律、行政方面で使われているらしい。どうやら、僕はカントを学校で聞きかじっているうちに覚えたらしい。そういえば耳慣れないうちは、意味をつかむのに苦労し…

ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ

それなりに長く生きていると、壁に突き当たることがあります。ただ、渦中にいると、自分が壁にぶつかっていることに気が付かないこともあります。 先日の夜、本棚に眠っていた本の背表紙に目が止まりました。学生の頃に読んだ時は、最後まで読み切れなかった…