音楽沼

ぼくらは大人になっている!

【ももクロMV】『笑一笑 ~シャオイーシャオ!~』MUSIC VIDEO 最近、ぼくは欲が出てきました。 この前まで死にかけだったのに。 アルコール依存症になると、お酒しか見えなくなります。 無欲と無力感の塊といえるぐらいに。 ホントは飲みたくないのに、毎日…

サラバ、昨日をぬぎすてて 勇気の声をふりしぼれ

【ももクロMV】サラバ、愛しき悲しみたちよ / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z/SARABA ITOSHIKI KANASHIMI TACHIYO) サラバ、昨日をぬぎすてて 勇気の声をふりしぼれ 「じぶん」という名の愛を知るために 眠れない羊の群れよ 迷えるこころの叫びを …

アホなやつうぇい? モーレツ!

【ももクロMV】猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 / ももいろクローバーZ(MOURETSU UCHUU KOUKYOUKYOKU DAI NANA GAKUSHOU "MUGEN NO AI”) 星屑のクズとなりて キミに恋し続けよう 想いは燃えてる 赤く赤く光るアンタレスのように この宇宙どこにいて…

風邪

【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて 久しぶりに風邪を引いてしまいました。 大酒を飲んで、冷房の効いた部屋で寝ていたら、目眩と吐き気に見舞われました。 暑い日が続きますが、みなさま、健康には充分お気をつけください。 風街ろまん アーティスト: …

ひとつだけ

今日も好きな音楽を紹介します。 ひとつだけ - 矢野顕子 (12/05/12) 個人的には、「離れているときでもわたしのこと忘れないでいて欲しいの、ねえ、お願い」「悲しい気分のときもわたしのことすぐに呼び出して欲しいの、ねえ、お願い」のところに強く反応し…

ザ・ロネッツの Be My Baby

今日はずっとこれを聴いていました。 Be My Baby [日本語訳付き] ザ・ロネッツ 大瀧詠一さんの「Juke Box Warner Music Edition」というCDの中から見つけました。 聴いてると癖になります。 かわいいですよ。 Appleミュージックにもアマゾンミュージックにも…

「疾走する悲しみ」の意味論

モーツァルトの曲を評して、「疾走する悲しみ」といわれることがあります。 ピアノソナタ第8番やピアノ協奏曲第20番とかは典型だと思います。 この二つの曲に共通するのは、モーツァルトには珍しく短調の曲だということがあります。 短調はもの悲しく聞こえ…

失われた時間を求めて

竹内まりやさんの「駅」は、酒を飲みながら繰り返し聴いていると、人目もはばからずに号泣してしまう恐ろしい曲です。 なんでそんなことになってしまうかなぁと折にふれて考えてきました。 歌詞をつらつら追いかけてみるに、よくできたストーリーだとは思い…

グルダの美学

マルタ・アルゲリッチの伝記を読んでいました。 アルゲリッチが故郷のアルゼンチンを離れ、オーストリアのウィーンで師事することになるのがフリードリヒ・グルダです。 アルゲリッチは「グルダの美学」に惚れ込んでいました。 一般的にピアノソナタでは、男…

第九コンサートに行ってきた。

先日、第30回「県民による第九」というコンサートに行ってきました。 会場は一階席がほぼ満員という盛況ぶりで、「県民による」という修飾どおり、若い人からお年寄りまでいろんな人が集まっていました。 チラシを見て「ブルックナーやるん?」という声が聞…

鳥大フィルハーモニー管弦楽団の第48回定期演奏会に行ってきた。

先日、鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に行ってきました。 48回目となる今回の曲目は、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、ベートーヴェン「交響曲第1番」、ブラームス「交響曲第1番」、アンコールにブラームス「ハンガリー舞曲第1番」とい…

あなたの中にブルックナーはいるか? 高原英理『不機嫌な姫とブルックナー団』

クラシック音楽の読み物は、難解になるものが少なくない。 ことば自体が馴染みの薄いイタリア語だったり、何を指しているのか分からなかったりすることが多いからだ。 音楽経験がないと、アダージョの意味を覚えたり、ハ短調とは何かを理解するのも困難であ…

受け手としての大瀧詠一

大瀧詠一という人を知っているだろうか。 数年前にお亡くなりになられましたが、いまでも熱心なフォロワーが沢山いて、その人たちはナイアガラーと呼ばれています。 僕がフォローし始めたのはごく最近のことで、失礼があっては困るのだけど、大瀧詠一さんの…

ユーモア音楽のロッシーニ 「泥棒かささぎ 序曲」

クラシック音楽にはどこか厳めしさが付きまといます。 しかしそれを振り払うかのような逸話や楽曲も存在します。 学校のベートーヴェンの肖像画が厳めしいのは、昼飯がまずかったからだとか。 真偽は定かではありませんが、一定の説得力を持ちます。 なぜな…

目のくらむ映画をみているような ラヴェル「ピアノ協奏曲」

パシッと一発、鞭を入れて曲が始まる。 あるいは映画のカチンコのような音だといってもいい。 この音を聴いただけで、「ラヴェルってかっこいいな」と思い、曲に引き込まれる。 ラヴェルは19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの作曲家である。 作風は…

それでも「LIFE」なのさ 小沢健二『LIFE』

しばらく小沢健二の『LIFE』を聴き続けた。 今さら気恥ずかしい気もするのだけど、とてもいいアルバムだと思う。 渋谷系は敷居が高い感じがするし、小沢健二という人には熱心なフォロワーがいることなどもあって、僕みたいな無教養な人間には縁のないものだ…

引用のドヴォルザーク 交響曲第9番

個人的にドヴォルザークの交響曲第9番は、よく引用の対象になっていると思う。 この曲を聴いていると、ちぐはぐな印象を受けるのだけど、それは様々なところで引用されたものを聴いて、僕自身の記憶が粗いモザイク状態になるからだと思う。 ベートーヴェンの…

峠のモーツァルト ピアノ・ソナタ第8番

モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番を聴いていると、山の奥深くにある峠を走る車のことを思い出す。 ぐねぐね曲がりくねった急カーブだらけの道を走ると、車の中は遠心力で人も物も外に投げ出されそうになる。 次のカーブが来そうになると、無意識のうちに身…

青の時代 電気グルーヴ「A recycled」

レコードプレイヤーを買ったら、昔のことが少し懐かしくなりました。 大学生のころ何回か通ったクラブでは、DJがアナログのレコード盤を回していました。 クラブというのは、僕の友達によれば、どんな人でも来ていいところでした。 実は敷居が高くて紹介とか…

違和感のマーラー

グスタフ・マーラーの第一印象は、不快でした。 初めて聴いたのは交響曲「大地の歌」でしたが、最初のテノール歌手でつまずきました。第1楽章は「現世の寂寥を詠える酒宴の歌」というタイトルを持っていますが、いま聴くとちょっと笑えます。寂寥なのかもし…

おれ、音楽沼にはまる。レコードプレイヤーまで買ってしまった。

横浜、たそがれ、ホテルの小部屋♪ 自宅の小部屋からすいません。 音楽ネタがつづきます。 やれクラシックだ、ハイレゾだ、いってたら、とうとうアナログの音が聴きたくなってしまいました。 もうね、これは沼ですよ。 音楽沼。 最初は図書館で粛々とクラシッ…

レナード・バーンスタインのベートーヴェン交響曲第7番

バーンスタインといえば、カラヤンと並び賞される20世紀後半を代表する指揮者です。 3人目になると意見が割れるのは世界3大オーケストラでも同じですが、バーンスタインとカラヤン、ウィーンフィルとベルリンフィルは堅いと思います。 僕がクラシック好…

相似するものたち 雪かき仕事とテンペストとグレン・グールド

最近時々、家で皿洗いをするようになった。 同居する母親がほとんど家事をしてきたのだけど、徐々に役割分担をしていこうという空気になってきたからだ。 皿洗いをしていると、やるべきことが目の前に積まれているのに気づく。 面倒だなぁと心を曇らせながら…

これはスゴい!ハイレゾでベートーヴェン交響曲第7番を聴いてみた!

クラシックにもポップな曲があるなと思ってはまったのが、ベートーヴェンの交響曲第7番でした。 ポータブルヘッドホンアンプを買ってハイレゾ環境に対応、模索を始めたのだけど、ある意味、出来上がってしまったかもしれない。 音楽の場合、たくさんの要素…

クラシックオムニバスのハイレゾ音源を買ったのだけど・・・

ハイレゾ音源を購入した。 去年の大晦日にテレビ東京系の年越し番組ジルベルト・コンサートで演奏されていた「ボレロ」を含むクラシックのオムニバスだ。 これでハイレゾ音源では二つ目のアルバムである。 「ボレロ」の他にも、ロッシーニの「泥棒かささぎ」…

大晦日に、Another Sky

大晦日になりました。 帰省されている人も多いですね。 慌ただしさと同時に、今年もなんとか一年の締めくくりを迎えることができそうだという幸せな気分になります。 NHKでは紅白歌合戦があり、第九のコンサートも放送されます。 そんな日になんですが、僕は…

続・ハイレゾ体験記  NePLAYERでパフォーマンスを診断する

ハイレゾ体験記が終了しても、ハイレゾ熱というか音楽熱、オーディオ熱はいっこうにおさまりません。 どうしたらいい音が聴けるかの探求は続いています。 レポートで、ハイレゾは結構いい音だ、という感想を書きましたが、手元の環境でどの程度のサンプリン…

ハイレゾ体験記  第8回 iPhoneでハイレゾを聴く

おはようございます。 長々とレポートしてきましたが、今回で最終回となりました。 何度か書いてきたように、ハイレゾを聴くとは、音源の選択からアンプ、スピーカー、イヤホンまで、自分なりのシステムを構築することです。 自分がここまではまるとは思って…

ハイレゾ体験記  第7回 Macで試行錯誤する

おはようございます。 このレポートも7回目まできましたが、実際にオーディオ機器をいじりはじめると、自然に技術的なことを勉強するようになります。 USBケーブルをあちこちつなぐのと同時に、知識もネットワーク状に強化されていきます。 まだまだ知らな…

ハイレゾ体験記  第6回 音源はONKYOの一択

おはようございます。 ONKYOのDAC-HA200を購入したわけですが、気になる音はどうだったか。 いまのところ、iPhoneからヘッドホンで聴くときは、必ずHA-200をつけるようにしています。 シンプルな機器ですが、音がほんとよくなります。 これ持論なんですが、…