ピンクレディー「サウスポー」についての考察、あるいは壬申の乱
ピンクレディーの「サウスポー」を聴いていて、あれ〜、って思いました。
”背番号1の凄い奴が相手。
フラミンゴみたい、ひょいと一本足で。
スーパースターのお出ましに、ベンチのサインは敬遠だけど、逃げは嫌だわ。”
たまたま壬申の乱について調べていたところなので、ふっと引っかかるものがありました。
これ、大海人皇子(後の天武天皇)側についた、後の持統天皇からみた壬申の乱じゃないのか?と。
そういう目でみると、キーワードがちらほらあります。
「世紀の一瞬」とか。
「魔球は、魔球は、ハリケーン」なんか、「魔宮は、魔宮は、台風」でもいいんじゃないかと。
大海人皇子は劣勢の中、伊勢に逃れて祈祷をして、そのおかげで神風が吹いて、大友皇子を破ったと言われていますから。
証拠がないですから断言はできませんが、「サウスポー」は壬申の乱を下敷きにしているかもしれません。
後の持統天皇が、”わたしピンクのサウスポー”って歌っているんですかね。
他にもこういうのいろいろあるんだろうなぁ。