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turboの日記

読むこと、聞くこと、書くこと、世界の探求

私は客観である。

言葉を字面で真に受けてしまう人ほど、自分は主観であって客観ではないと思ったことがないでしょうか。

このことは一面では正しいのですが、別の面では間違っています。

なぜなら、鼻からあなたは客観だからです。

「私はこう思う」というのは、主観であると同時に客観でもあるのです。

どういうことか。

主観のポジションをいったん他者に譲るのです。

僕はこう思うけど、あの人はどう思っているんだろう?

この時、あの人を主観のポジションにおけば、僕は客観になります。

主観が謎というのは、奇妙な感じがしますが、その効果として、自分を客観のポジションに置くことができます。

「私はこう思う」のは、いつでも客観なのです。

この事実は、客観といえど、偏見や臆見にみちた世界観のひとつなのだということを知らしめます。

なにしろ、構成員がこれほどまでに出鱈目なのだから。