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たー坊の日記

読むこと、聞くこと、書くこと、世界の探求

あるあるとナンセンス

ほんっとうに久しぶりに吉本新喜劇をテレビでみました。

期待半分、不安半分でみはじめたのですが、ずっと笑いっぱなしでした。

最初は知らない役者さんばかりで戸惑うこともあったのですが、よくセリフや動きをチェックしていると、吹き出すこともしばしば。

末成由美さんのような大御所が出てくると安心感があるのですが、ややもすればマンネリになりがちで、新喜劇はそういうあるあるネタが多いのだと思っていました。

けれどそれは間違いです。

「ごめんやしておくれやしてごめんやしゃ〜」などと言いながら入ってくる人はいないのです。

だからナンセンスを繰り返しているうちに、あるあるになったと考えるべきなのです。

基本的に吉本新喜劇はナンセンスで成り立っているのだと思います。

文脈を無視したり、他の文脈と結びつけたりで、1時間弱の芝居の間、無茶苦茶なギャグを100個ぐらい仕込んであります。

ナンセンスギャグは基本一回きりの命だし、毎週みてたらそりゃ飽きるかもしれませんが、たまにみると腹を抱えて笑うこともあります。

個人的に、あるあるかナンセンスかは、その人の笑いの感性の基礎になっているとも思えるほどです。

なんか内容のない浅い笑いのような気がするのですが、そういう理由から意外と高級な笑いだとみなす人もいます。

 

 

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