運転するたのしみを奪ってはいけない。
AIによる自動運転車の話題が喧しいですが、ぼくは必要としません。
じぶんで運転するたのしみが、クルマにはあるからです。
クルマが自動で動いてどうしろというのでしょうか。
お酒でも飲めというのでしょうか?
ああいうものを開発する人は、じぶんで運転したことがないのではないでしょうか。
需要がそんなに無くて、ニッチもさっちもいかないという(笑)
必要なのは、危険を察知したら、自動でブレーキをかけるとか、ハンドルをきるテクノロジーぐらいでしょうか。
ちなみに、新幹線も人間が運転するままにしたほうがいいと思います。
正確無比の運転技術を後世まで伝えて、世界遺産にしましょう。
ぼくは、ちきりんの『マーケット感覚を身につけよう』を読んだほうがいいと思います。
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
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