ねじまき鳥クロニクルの系譜学
今日もグズグズしている。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
電話があったけど出なかったので、物語が始まらなかった。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
井戸にまつわる話が何かあるかもしれない。調べてみようっと。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
『ねじまき鳥クロニクル』には、井戸のモチーフが出てきますが、これが「伊勢物語」第23段の
韜晦することの快楽 : 『ねじまき鳥クロニクル』の登場人物の名前と井戸のメタファーをめぐって (野々山久也教授横山博教授退職記念号) (人間科学科)
言葉遊びをしていることにも気が付かなかった・・・
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
にぶっ
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
振り返れば、早稲田の一文の入試で、コテンパンにやられて、本が読めなくなるぐらいの意味盲になったことが哲学に進むきっかけだった。ちなみに、早稲田では入試が終わると、外でサンバのリズムが響いていた。あれもなにか意味があるのだろうか。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
さて、慶應義塾大学に進学したぼくは、哲学科に進み、あっという間に4年生になる。
なんでフーコーを選んだんですか?って聞かれて、文学っぽいと思ったからですと答えたことがあったな。先生からしたら、わざとなのか天然なのか区別がつかなかったのだろうか。完全な天然なんだけど。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
目標を見失って、渋谷のブックファーストをうろつきながら、卒論どうしようかと考えていた。その時、現象学だけは扱わないって決めていて、なんとなくフーコーを立ち読みして、これにするかっていいかげんに決めた記憶がある。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30
気になるし伊勢物語を借りて読んでみようと思う。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 31
とんでもないドラ息子だよ。
— nakayama (@teketekeCm) 2015, 8月 30