光と影
こんばんは。
今日は早朝に、ふとSpotifyという音楽ストリーミング配信サービスに有料登録してみました。
Spotifyについては詳しくはググるなりなんなりしていただくとして、ここでは有料登録するとアルバムをがっつり一枚聴けるようになるというぐらいの説明にとどめさせていただきます。
今日は今日で、作業に追われる1日で、自室の掃除や買い出しで慌ただしく過ごしていました。
夕方になって、小腹がすいたので、プルーンを食べました。
晩ご飯までは少し時間が早かったからです。
ちなみプルーンというのは、管理栄養士によると、栄養価が高く常備食として置いておくといいのだとか。
他に「隠し球」としてあげられていたのは、ナッツ類(特にピスタチオ)とドライフルーツでした。
晩ご飯を食べて一眠りしてから、早速、Spotifyを試してみました。
なに聴こうかなぁと思いましたが、今日はTwitterでCharaさんが紹介されていた18枚目のアルバム「CAROL」を聴いてみることにしました。
2009年の作品です。
2曲目の「breaking hearts」で、ああ、いいメロディーだなと思いました。
「いつだってさ この真面目さが うんざりさせるんだ」っていう歌詞にピンと来ました。
それから全曲通して流し続けました。
本を読んで勉強しようと思っていたのだけど、離れられなくなりました。
これを書いている今(AM1:51)も、流れています(笑)
SpotifyやWikipediaを使って、聴きこんでいきました。
Wikipediaによると、Charaさんは「自分の中に存在する陽の部分を「キャロルちゃん」、陰の要素を持った女の子を「リリコちゃん(2009年)と呼んでいる。」そうで、その陰と陽のバランスをとることが大切なのだとか。
冒頭に置いた「LiLiCo」と、このあと最後に置いてある「Carol」と対応しています。
今は、インターネットがあって、よい時代なのかもしれません。
ぼくが子供の頃は、Charaさんみたいな埼玉(東京圏)と違って、鳥取(山陰地方)には情報も少なかったし、個人的には、外で遊ぶとか、もう少し大きくなると、深夜ラジオにかじりつくぐらいしかなかったです。
そして、高校を卒業すると、県外に進学するのですが、今度はひとりで酒を飲むことを覚えてしまいました。
光と影という意味では、酒が光でした。
思えば、酒とは長い長い、あまり幸福とはいえないつきあいでした。
楽しいときも沢山あったのですが。
今晩は飲んでいません。
また断酒を再開することにしました。