おれ、音楽沼にはまる。レコードプレイヤーまで買ってしまった。
横浜、たそがれ、ホテルの小部屋♪
自宅の小部屋からすいません。
音楽ネタがつづきます。
やれクラシックだ、ハイレゾだ、いってたら、とうとうアナログの音が聴きたくなってしまいました。
もうね、これは沼ですよ。
音楽沼。
最初は図書館で粛々とクラシックCDを借りていました。
気になる曲があれば、1枚1枚借りて、iTunesに取り込んでいました。
それがだんだん一度に何枚も借りて、足繁く通い出すようになります。
遠い目。
経験的に、バッハが気になり出すと、かなり沼に足を突っ込んでいるような気がします。
音楽の父ですから。
そうなると図書館のCD棚が宝の山に見えるようになります。
やれベートーヴェンだ、こっちにモーツァルトだ、もう目移りしてしょうがありません。
気がついたら、128ギガのiPhoneの容量の半分以上を食いつぶしていました。
だんだんiPhoneに取り込めなくなるのと同じ頃に、ONKYOのミニコンポを買いました。
ONKYO ネットワークCDレシーバー ハイレゾ音源対応 シルバー CR-N765(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- 発売日: 2014/10/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
結構いいやつです。
USBでもつなげるし、Bluetoothもレシーバーさえ用意すれば、LINE端子からつなげます。
PCからもつなげるし、気分次第でいろいろな音源を楽しめます。
後ろの配線がたいへんなことになっていますが。
そしてクラシックのCDのボックスセットをいくつか購入しました。
これが1枚当たりに換算すると150円から200円ぐらいになって、コスパがとてもいいんです。
割り算の魔法ですけどね。
とにかくいい音が聴きたい。
いい曲が聴きたい。
いや正確にいうと、ちょっとでも違う音が鳴るなら聴いてみたい・・・
そういう動機からハイレゾも始めました。
ハイレゾについては、以前ここでレポートしたことがあるので割愛しますが、いまでは、いささかファイルが大きすぎると思っています。
交響曲1つで5ギガぐらいありますから・・・
そして新たなフェーズとして、アナログのレコードプレイヤーを我が家に迎えることになりました。
自分でもドキドキが止まりません。
どこまでいくんだ・・・
audio-technica ステレオターンテーブルシステム ブラック AT-PL300 BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 8人 クリック: 220回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
LPレコードなんかもってませんが、聴きたくてしょうがない。
でもレコードを売ってる店って、もう地方都市にはほとんどありません。
ネットでブックオフにあるらしいと知って、取るものも取りあえずブックオフに向かいましたが、やっぱり置いてませんでした。
しょうがないので家の中を探してみると、昔の歌謡曲のカラオケとかがいくつかありました。
しっとりした感じの音というか、噂通りアナログレコードっていい音が出ます。
五木ひろしの声が入ってたらもっとよかったのになと思います。
やっぱり沼だ・・・