2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

レシーバーとしての大瀧詠一

大瀧詠一という人をご存知だろうか。 数年前にお亡くなりになられましたが、いまでも熱心なフォロワーが沢山いて、その人たちはナイアガラーと呼ばれています。 僕がフォローし始めたのはごく最近のことで、失礼があっては困るのだけど、大瀧詠一さんのどこ…

妄想する脳/消化する身体 

何か買ってきても、どうも僕は消化しきれないことが多い。 食べるものに関しては大丈夫だったのだが、最近食べきれなくて残すことが多い。 年齢を重ねているのは内臓も同じことなのだ。 少しは身体をいたわらねばと思う。 そもそも消化しきれないのは、買っ…

スランプの時に必要な小さな成功体験

最近、なんとなく調子がよくない。 なにをしたらいいか、モヤモヤしながら、同じ所を堂々巡りしている。 自信を失って、目標も見えなくなった。 こんな時はスランプを疑ってみてもいいかもしれない。 スランプに陥った場合、気分転換をしてもあまり効果がな…

ユーモア音楽のロッシーニ 「泥棒かささぎ 序曲」

クラシック音楽にはどこか厳めしさが付きまといます。 しかしそれを振り払うかのような楽しい逸話や楽曲も存在します。 学校のベートーヴェンの肖像画が厳めしいのは、昼飯がまずかったからだとか。 真偽は定かではありませんが、一定の説得力を持ちます。 …

仮説:一の成立の起源

一という概念はどのようにして成立したか。 想像するに、矛盾律を発見したことで成立したのではないか。 矛盾律とは、Aであり同時に非Aであることはできないというものだ。 具体的にいうとこういうことだ。 僕はリビングの椅子に座りながら、となりの部屋の…

自己分析 自分の強み診断の結果と公平性について

試しに自己分析をしてみた。マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン『さあ、才能に目覚めよう』(日本経済新聞出版社)という本のおまけでついてくる「ストレングス・ファインダー」というものを試してみた。177個の質問に答えると自分の強みを5…